当社の特徴

お客さまのニーズに的確にお応えします

私たちはお客さまから寄せられる
「もっと」に真剣に向き合い、お応えしております

私たちワイ・エフ コーポレーションは、清掃スタッフを何百人も抱えるような大手の清掃業者ではありません。会社の規模は決して大きくありませんが、「お客さまのことを想う気持ち」や、「清掃にかける想い」、「スタッフ一人ひとりの清掃技術」ではどこにも負けていないつもりです。
どうすればお客さまに喜んでいただけるのか、どうすればお客さまに安心して任せていただけるのかを、スタッフ全員が常に真剣に考え、行動していくことで、おかげ様で少しずつですが、継続的にご依頼いただくお客さまも増えています。
清掃業者は世の中に数多く存在しますが、その中から選んでいただけたことに感謝し、より良いサービスの追求ならびに提供をこれからも心がけて参ります。

自社のスタッフが清掃しています

「安い」のひみつ

当社で依頼を受けた清掃業務は自社のスタッフで清掃しています。各スタッフの清掃スキルも十分な為、丁寧かつスピーディーに清掃することが出来ます。例えば、一日に二現場の清掃が精一杯・・といった現場でも、当社ならニ現場以上の清掃を行うことができ、コストの削減に大きく寄与しています。

年間8000件の清掃実績があります

「きれい」のひみつ

ワイ・エフ コーポレーションは清掃に特化したサービスを提供していることもあり、年間の清掃実績は8000件に及びます。店舗、ホテル・病院、ビル・マンション、一般住宅など、様々な環境で清掃しており、各現場の清掃ノウハウも十分です。お客さまと末永いお付き合いを目指しておりますので、全ての案件一切手を抜くことなく、全力で清掃を行っております。

お掃除の基礎概念

基本を知ることで、上達への道を前進!

一度にあれこれもやろうと欲ばりすぎると、途中でイヤになってしまうもの。
まず、おそうじを毎日する場所、週1回でいい場所、月1回念入りにする場所に分けましょう。
そして、毎日のおそうじは少しの時間でもいいから、必ず実行。自分の生活の中に習慣づけていくことが、長続きするコツです。モップがけなどは、動線を考えてから始めれば、効率もアップ。

たとえば、ガスレンジのふきこぼれ。放っておくと、こびりついて落ちにくくなり、後始末が大変。家の中のホコリにしても油断は禁物。時間がたつと、頑固な汚れやシミになってしまうからです。
汚れがついたら軽いうちに、手早くこまめに取り除く。これを心がければ、おそうじは簡単にすみます。
もうひとつ大事なことは、落としたい汚れの種類と状態を知ること。どんな汚れかによって、どの洗剤や道具を使えばいいのかがわかります。

床ひとつとっても、フローリング、白木、クッションフロアなど材質はいろいろ。汚れたからといいましても、洗剤をつけてゴシゴシ拭けばOK、というわけではありません。もし、その材質に合わない洗剤を使ったり、間違ったやり方をすれば、せっかくの努力も台なしに。汚れが落とせないどころか、材質を傷つけたり、変色や脱色を起こすことも・・・。
そんな失敗をしないためにも、材質のチェックはとっても大切なポイントなのです。

ラクにキレイにするために欠かせないのが、洗剤や用具類。汚れと材質に合わせて、効果的に使うためには、特性や正しい取り扱い方を知ることが一番。どの洗剤をどの用具で、どれくらいの時間使用すればいいのか。なんてことも、基礎知識があれば判断できます。迷った場合は、影響の少ない洗剤・用具から始めて、汚れの落ち具合と材質への影響を見ながら、徐々に強力なものを試していきましょう。

洗剤と洗浄剤

洗剤の種類には、普段よく使う合成洗剤のほかに、洗浄剤、漂白剤、研磨剤などがあります。

合成洗剤

主成分は界面活性剤で、汚れの種類に合わせて、液性が酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性の5段階に分かれています。それぞれに適した汚れには、酸やアルカリが強いほど汚れは落ちやすくなるけれど、反面、手肌や材質には強い影響を与えます。合成洗剤を選ぶときは、ラベルに書いてある液性や用途、使用上の注意などの確認を忘れずに行うことが肝心です。

界面活性剤とは

合成洗剤や石けんなど、一般の洗剤の主成分になっているのが界面活性剤。油と水を結びつけやすくする働きによって、汚れを材質から離して落とします。汚れが再びつきにくくする作用もあります。

洗浄剤

主に酸やアルカリの科学作用で汚れを落とします。キッチンや浴室、トイレなどのしつこい汚れに使用。カビ取り剤、発砲タイプのパイプ用洗剤も、この洗浄剤のひとつです。一般に合成洗剤よりも強力なため、塗装面をはがしたり、変色させたりする場合もあるので、要注意。説明書きをよく読んでから使いましょう。

漂白剤

シミや汚れの色素を化学反応によって分解し、白さを回復させるもの。酸素を与えて白くする酸化型と、酸素を奪って白くする還元型の2種類があります。

酸素系(酸化型)

塩素系より効き目がおだやか。脱脂力が強く、頑固な油汚れにも効果があります。おそうじが難しい排水管の汚れ落しにも。

塩素系(酸化型)

漂白力が強いので、カビ汚れに最適。特に、タイルの目地のカビ汚れなどに効果があります。

還元型

鉄サビ汚れを取る場合に最適です。塩素系漂白剤や鉄分で黄色に変色したものを、元の色に戻す働きもあります。

研磨剤

クレンザーは、界面活性剤に研磨剤を加えたもの。
こびりついた汚れをこすり落とします。粉末タイプとクリームタイプがあり、クリームタイプの方が粒子が細かく傷つきにくいでしょう。まずクリームクレンザーから試してみた方が良いです。

液性の違いと特性

pH(ペーハー)が低いほど、あるいは高いほど洗浄力はアップしますが材質や手肌への影響も大きくなります。逆に中性の洗剤は洗浄力がマイルドだけど、影響が少ないので安心して使えます。
汚れに合わせて使い分けましょう。液性とは、溶液中の水素イオン濃度pH(ペーハー)のこと。
pHは0~14まであり、pH=7付近を「中性」、それ以下を「酸性」、それ以上を「アルカリ性」と呼びます。

用途と特徴

たとえば、キッチンの頑固な油汚れなら、洗浄力の強いアルカリ性洗剤で落とす。ガスレンジのこげつきはクレンザーで。トイレの黄ばみには酸性タイプの洗浄剤を使う。という具合に、汚れの種類や状態により、使う洗剤や用具が変わっていきます。

必要なものだけを最小限にセレクト

住まいの洗剤をちょっと挙げるだけでも、台所用、住居用、浴室用、トイレ用・・・といろいろ。さらに場所別だけじゃなく、油汚れ用、カビ用など汚れの種類に合わせて細かく分類されています。でも、これをみんな揃えなくちゃいけない、ということはありません。なぜなら、ついてすぐの汚れの場合、たいていは洗剤なしでも、水やお湯で落とすことができるからです。つまり、汚れたらすぐおそうじを実行していれば、強力な洗剤はほとんど必要ないです。また、1日中家にいる時と、外に出ている時では、住まいの汚れ方も違ってきます。おそうじの回数や家の汚れ具合に応じて、最低限必要なものからムダなく揃えていくようにしましょう。

酸性・中性・アルカリ性の違い

アルカリ性の洗剤は、しつこい油汚れに効果を発揮。一方、酸性の洗剤は、尿石や石けんカスなどの汚れに強いのが特徴。だから、トイレ用洗剤の場合、普段のおそうじには中性を、頑固な汚れには強力な酸性を、というように落としたい汚れに合わせて使い分けましょう。

酸性・中性・アルカリ性の違いの図

マイルドな洗剤から段階的に試していく

ラクしてキレイにしたいといいましても、いきなり洗浄力の強い洗剤を使うのは問題。強い洗剤は効果が高い分だけ、リスクも大きいからです。特に、酸性やアルカリ性の洗剤は注意が必要。汚れは落とせても、材質を傷めてしまったり、手荒れの原因になったりします。まずマイルドな中性洗剤で試して、それでダメなら、もう少し強力なものを使う。というように、汚れの落ち具合と材質への影響をチェックしながら、順々に試してみるのが、ベターです。

洗剤を使用した際にはしっかり水拭きをしておく

洗剤成分が残ったままだと、材質を傷める恐れが・・・。だから、洗剤を使った後は必ず水拭きをしておくこと。これはマイルドな洗剤を使用したときでも同じ。長時間放置すること、材質が変色する場合があります。「二度拭きが不要」という洗剤も、もう一度水で拭いておくほうが、より安心です。

洗剤の「品質表示」について

洗剤には、商品の裏面のラベルに「家庭用品品質表示法」に基づく表示がされています。
必ず目を通して、おそうじしたい汚れに適しているか、その材質に使用可能か、判断することが大切です。

家庭用品品質表示に基づく表示
ラベルの見方(例)
洗剤か洗浄剤かの確認を。

合成洗剤は界面活性剤の働きで汚れを落とし、洗浄剤は酸やアルカリの力によって汚れを落とします。
界面活性剤については、カッコ表示で総含有率及び種類の名称を表示。これ以外にも主な働きをする成分については必要に応じて表示が義務付けられています。

液性の汚れ落しのポイント

酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性の5段階に分かれ、酸性やアルカリ性が高くなるほど強く作用します。必ずチェックしましょう。
容器などの重さを除いた量。洗剤を有効に活かすために守ってほしい量です。重要な注意事項が書かれているので、必ず読んでください。

「まぜるな危険」と表示されている、「塩素系のもの」と「酸性タイプのもの」は十分注意してください。混ぜると有毒な塩素ガスが発生して、とても危険です。原則として、2種類以上の洗剤を混ぜたり、前後に続けて使用しないことです。酸性とアルカリ性の洗剤を一緒に使うと、中和作用を起こして効果が減少してしまいます。特に、「まぜるな危険」と表示されている、「塩素系のもの」と「酸性タイプのもの」が混ざると有毒な塩素ガスが発生して、とても危険です。

汚れの種類と特質

汚れといっても、その中身は千差万別。
ホコリだからといっても、放っておくと手強い存在になってしまう。
まず汚れを見極めることが、攻略の早道です。

ハウスダストといわれる室内に存在する小さいホコリは、屋外から入り込んだり室内で発生したチリなどが集まってできています。
人が動くたびに、空気がかき回されて舞い上がり、ゆっくりと下に落ちてきます。部屋のすみや家具の裏側にホコリがたまりやすいのは、空気が動かない場所だからです。ホコリの代表的なものは、服やふとんなどから出る線ボコリ、食べ物のカス、抜け毛やフケ、外から入ってくる砂ボコリなど。
そのほか、花粉、ダニ、カビの胞子、タバコの煙や排気ガスなど、目に見えないものもあります。ホコリに含まれている物質がアレルギー症状の原因となることもありますので、たかがホコリと思わないことが大事です。

床のホコリは目につくのでおそうじするけれど、棚や壁はついつい後まわしに・・・。そんな人も多いのではないでしょうか?ところが、棚の上のホコリがある日、ただのホコリではなくなってしまうことがあるのです。
ホコリは最初、「軽くのっている」状態なので、はたけば簡単に落ちます。でも、少し時間が経ちホコリに水分や油分がつくと、「こびりついた」状態になり、ホコリがやっかいな汚れに変身。もうはたいたり、吸い取ったりしても、きれいに落ちなくなり、水拭きや洗剤拭きが必要になります。そのうえ、長く放っておけば、材質の表面に染み込んでシミになる恐れも。なので、簡単に取れるホコリのうちにおそうじすることが大切です。

どんな場所にどんな汚れがついているのか、汚れの正体は何なのか、どの程度の汚れなのか。まず、それを知ることが、ラクにおそうじするコツです。
ただし、どんな汚れでも、ついてすぐなら落とすのは簡単。洗剤に頼らなくても、大丈夫です。だから、水拭きだけでOKという汚れに、いきなり強力洗剤を使う必要はありません。

東村山法人会の会報誌にて当社が紹介されました

公益社団法人東村山法人会の会報誌

所属しております公益社団法人東村山法人会の会報誌に当社が掲載されました!
今後ともお役立ちできるよう、従業員一同尽力致します。

東村山法人会HP
http://www.tohoren.or.jp/higashimurayama/

お客さまへのサービス向上の為、実技研修を行っております

私たちワイ・エフコーポレーションは、お客さまからの様々なニーズにお応えするべく、作業技術の向上及び統一化の為の定期的な実技研修を行っております。

実技研修動画『ポリッシャー洗浄』

特定有料老人ホーム信愛苑様にて。

●POINT
  1. 水は右から左に出す。(ポリッシャーの回転にあわせること。飛散防止のため。)
  2. コードの巻き方。(左手でコードを巻く。蹴るのはNG。コードは常に体の左で運用する。)
  3. 体の正面でポリッシャーを動かすこと。
  4. 物や壁、巾木などにぶつけない。

経営戦略会議を毎月行っております

毎月、顧問公認会計士事務所を交え、経営会議を行っております。
成長をしくみ化することを目標とし、建設的な話し合いをし、社員が考え、社員が動く、そのような組織がゴールです。

経営戦略会議
経営戦略会議
経営戦略会議

役職者会議を定期的に行っております

定期的に役職者が集まり、各セクションからの報告・提案を行い、共有をし、活気のある役職者会議を行っております。

役職者会議
役職者会議
役職者会議

四半期に一度(7月・10月・1月)業績検討会を行っております

業績検討会

対前年との比較や対計画と比較して業績がどうであったか? 決算月までの残りの月数で「計画」を上回るにはどのようなことが必要か?など、定期的に業績検討会を行っております。

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